飯田橋・九段エリアには、桜の名所と呼ばれる場所がたくさんあります。
たとえば、千鳥ヶ淵緑道、北の丸公園、靖国神社、飯田橋サクラテラス、外濠公園などが、このエリアの代表的な桜の名所です。
また、靖国神社の中には、桜が開花する時期に注目される東京における桜の標本木があります。
<靖国神社内の桜の標本木の立て看板>

(以下、靖国神社社務所作成の立て看板より引用)
桜の標本木
この桜(ソメイヨシノ)は、東京管区気象台が開花を観測するために指定した「標本木」です。
靖国神社社務所
(引用終わり)
要するに、東京で桜の開花宣言や満開の観測を行う対象となっているのが、靖国神社内の桜の標本木となっています。
桜の開花日とは、標本木(東京の場合は靖国神社内の桜の標本木)で5~6輪以上の花が開いた状態となった最初の日を言います。
また、桜の満開日とは、標本木(東京の場合は靖国神社内の桜の標本木)で咲き揃った時の約 80%以上が咲いた状態となった最初の日を言います。
一般的に、開花した桜は、1週間前後で満開を迎えることが多くなると言われていますので、満開の桜の下でお花見を楽しむためには開花日から1週間前後というスケジュールを意識しておくのが良さそうです。
なお、過去10年間(2014年~2023年)における、東京の桜の開花日は次のとおりです。
2023年:3月14日
2022年:3月20日
2021年:3月14日
2020年:3月14日
2019年:3月21日
2018年:3月17日
2017年:3月21日
2016年:3月21日
2015年:3月23日
2014年:3月25日
このように、東京の桜の開花日は毎年違いますので、結果として東京の桜の満開日も毎年変わってきます。
そのため、満開の桜の下でお花見を楽しむには、その年の桜の開花状況をこまめにチェックしておいたほうが安心と言えそうです。
なお、2024年1月31日時点における、靖国神社内の桜の標本木の様子は下の写真のとおりです。
<靖国神社内の桜の標本木>


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